台湾の中南部・嘉義市の名物料理「噴水雞肉飯」
こんばんは。
ここ数日、トイレと鉄道の話ばかりしていた気がするので(笑)、
今日は久々に台湾グルメのお話を。
今日ご紹介するのはお茶と日の出で有名な阿里山へのアクセスの起点となる
「嘉義」という町にある名物料理「雞肉飯」です。
嘉義には新幹線と台鐵(国鉄)の駅がありますが、
新幹線の駅は町からかなり離れたところ(車で30分くらい)にあります。
今回ご紹介するお店「噴水雞肉飯」は
台鐵の嘉義駅から歩いて10分くらいのところにあります。
お店の名前の通り、道路の真ん中にある噴水がお店の位置の目印です。
駅から中山路という道をまっすぐですので、すぐわかると思います。
お店はこんな感じです。
では、早速雞肉飯にお出ましいただきましょう!
じゃ~ん!!
見た目の通り、さっぱりとした味わいで、
少し胃が疲れていてもけっこう行けちゃう感じです。
あんまり細かいこと気にしないで「美味しい~」とかいって
食べ終わってしまったので、後から知りましたが、
この「鶏肉」は鶏ではなく、七面鳥のお肉らしいです。
日本にはないと思われる味なんですが、本当においしい!
私は美味しくておかわりした上に、「果物のジュースもあるよ」といわれて、
スイカジュースをオーダーしちゃいました。てへ:P
ちなみに、ご飯1膳で40元(120~130円くらい)でした。
「噴水鶏肉飯」 嘉義市中山路325號 9:30~21:30
阿里山へのアクセスのついでにぜひ味わっていただきたい逸品です。
と、今書いたところで、今週は皆さんを阿里山にお連れしようかな、
と思い付きましたので、気が向いたら明日以降ご案内したいと思います(笑)。
それでは、また明日!!