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台湾の国内線に乗ってみる(2)

こんにちは。

 

昨日は台湾の国内線に乗るときの空港での手続きをご紹介しました。

今日は実際に高雄・小港空港から花蓮空港までの

マンダリン航空華信航空)に搭乗したいと思います。

国内線飛行機の予約方法は、日を改めてご紹介しますね。

 

一通り空港でのチェックイン手続が終わったら、

今度は安全検査へ向かいましょう。

安全検査は基本的に日本の国内線と一緒です。

液体物は国際線は持ち込み禁止ですが、

国内線は持ち込み可能です。

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安全検査が終わると、待合室です。

搭乗ゲートを空港の電光掲示と手持ちのチケットで確かめましょう。

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時間になると、いよいよ搭乗です。

空港の自動放送では、高雄、花蓮、台北(松山)では国内線搭乗時も

日本語のアナウンスが入ります。

(ほかの空港も入るかもしれませんが、私は乗ったことがないもので…)

間違うことはないと思いますが、

日本語があると思うとちょっと安心ですね。

 

さて、アナウンスが入るといよいよロビーから飛行機に向かうわけですが、

台湾の国内線は、国際線や日本の国内線のように

ボーディングブリッジから搭乗ということは少なく、

だいたいバスや徒歩で飛行機まで移動したりということが多いです。

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写真のように飛行機を間近で見ることができて、

飛行機が好きな人にはとても嬉しい時間です。

ただし、空港によっては(台北松山、花蓮など)

写真撮影が制限されているところもありますので、

撮影にあたっては禁止されている場所でないか確認をしたうえで撮影してください。

 

飛行機に乗った後は基本的に日本の国内線と一緒です。

台湾の国内線は基本的に一時間足らずということがほとんどですが、

上空で飲み物のサービス(大体紙パックジュース)が行われます。

違いといえば、機内でカメラなどの機械が使えないことです。

撮影しているとスッチーさんに怒られます(知らずに撮影して怒られた経験者)。

1時間弱の短いフライトの後、目的地の空港に到着です。

目的地の空港も写真撮影禁止のところがありますので、気を付けてください。

手荷物を預け入れていた場合は、ターンテーブルから荷物をとって、

制限エリアから外に出てください。

ここら辺は日本の国内線と一緒です。いかがでしょうか?

昨日今日と台湾の国内線の乗り方を説明しました。

 

それではまた!