胖胖(ぱんぱん)旅行社~台湾旅行専門ブログ~

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台湾フルーツビール博覧会・1 元祖フルーツビール「マンゴービール」

皆さんこんにちは!

台湾フルーツビール博覧会へようこそ!!

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自称・台湾フルーツビール博覧会協会会長の胖胖(ぱんぱん)です。

 

今日は第1パビリオン「マンゴービール」をご紹介します。

昨日の記事でも少し触れましたが、

今でこそたくさんの種類が売られている台湾のフルーツビールですが、

その歴史はこのマンゴービールから始まりました。

 

コンビニでは、350ml缶が1缶37元(約130円)で販売されています。

この他に、飲食店でもマンゴービールを置いているところがあって、

台湾のお店で飲むと、瓶のマンゴービールを味わうことが出来ます。

(中身は全く変わりませんが・笑)

それでは早速缶を開けてみましょう!

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缶を開けると、マンゴージュースのような香りがほのかにします。

グラスに注ぐと、普通のビールと同じように、泡が立ちます。

見た目の色は他のビールとそれほど違いません。

 

早速飲んでみると、マンゴージュースのように甘いです。

ただ、口ざわりは炭酸もあり、ビールです。

甘いとはいえビールなので、

遠くの方でほのかな香りと特有の苦みがあり、

それがアクセントになっている感じです。

アルコール度数も2.8%と、かなり低い部類ですし、

ジュースのような味わいなので、

黒ビールのようなパンチがある味がお好みな方は、

はっきりいって向かないビールだと思うのですが、

普段「ビールはちょっと・・・」という女性なんかでも、

これだったら気軽に楽しむことが出来そうです。

 

奥さんと遊びに行って、

自分だけ飲んでるのもなんかなぁというときとか、

前も言ったと思いますが、仲のよい友達へのお土産にもよいと思います。

台湾ならではのマンゴービール、ぜひ試してみてください!

 

早く次のビールを空けないと、次のブログがかけないので、

今日はこの辺で失礼します。ではでは!!