台湾の駅弁・その2 九份への表玄関 台鐵・瑞芳駅の駅弁
こんにちは。
今日は鉄道で九份にアクセスする際や
天燈(スカイランタン)で有名な平渓・十分へのアクセスする際に通る
瑞芳駅の駅弁をご紹介したいと思います。
早速駅弁に登場していただきましょう!どうぞ~~!!
瑞芳駅に電車がつくと、「便當~~(びぇんだ~ん)」と
売り子さんが駅弁を売り歩いてます。
値段は1個60元(約200円)です。
駅弁の名前は鉱山作業員弁当のような名前がついていて、
その昔ゴールドラッシュでにぎわったこの地区の歴史を今に伝えています。
それでは、駅弁を開けてみたいと思います。
ジャジャジャジャ~ン!
中身はキャベツと豚肉、煮卵に高菜などが入っています。
味はこれを食べなければ台湾は語れないというほどおいしい…
というわけではないですが、普通においしいです。
以前木桶弁当のお話をした際にも少しお話ししたかもしれませんが、
台湾の駅弁はあたたかい状態で販売していることが多いので、
そういう意味でも暖かいままの状態で食べることができます。
九份あたりは、わりとお店も観光地値段のお店が多いので、
ちょっとひねりをきかせて、駅弁を瑞芳で購入して、
電車や駅のホームで駅弁を食べて、
お腹を満たしてから散策というのも悪くはないと思います。
もしよろしければ、、ぜひお試しください!
それでは今日はこの辺で!!