台湾で見かけた変な日本語シリーズ3「高雄の中の松戸」
海外に行ったときに、変な日本語に出くわすことってよくありますよね。
台湾は、まさにちょっと変な日本語の宝庫!
でも、そんな台湾の日本語がとてもいとおしく、台湾の魅力でもあるのです。
第3弾の今日は、台湾の南部・高雄市で行われている
ランタンフェスティバルの屋台からのエントリーです。
「松戸(まつど)大熱狗」
かわいい度 ☆☆☆
惜しい度 ☆
意味不明度 ☆☆
LOVEまつど ☆☆☆☆☆
(評価は5つ星が最大です)
東京でも、大阪でも、名古屋でもない。
ましてや県庁所在地でもない、そう、松戸。
私が毎日のように常磐線で通り過ぎている松戸。
日本語表記は完璧なのですが、
なぜ台湾で特別知名度が高いわけではない松戸なのか、
そういう意味では意味不明です。
ちなみに、大熱狗というのは大きいホットドッグ
またはアメリカンドッグのこと。
もともと「ホットドッグ」→「熱狗」というわけです。
熱い狗(いぬ)、そのまんまですね(笑)
松戸とホットドッグを結び付けるもの…
私には考え付かないのですが…
さっき台湾YAHOO!で松戸を検索をしていたところ、
中部の台中には「松戸懐石料理」という
日本料理屋さんまであるそうです。
おそるべし、松戸の台湾進出(笑)。
松戸にゆかりのある方はぜひ台湾に来たら探してみてはいかがでしょうか?
それでは!!