台湾で見かけた変な日本語シリーズ8「博物館の注意書」
こんにちは。
海外に行ったときに、変な日本語に出くわすことってよくありますよね。
台湾は、まさにちょっと変な日本語の宝庫!
でも、そんな台湾の日本語がとてもいとおしく、台湾の魅力でもあるのです。
今日は、中部の紹興酒の名産地「埔里(ぷーりー)」の
紹興酒博物館にあった注意書きをご紹介します。
「肝っ玉の小さい方は入らないでください」
かわいい度 ☆☆☆☆
惜しい度 ☆☆☆☆
意味不明度 ☆
男は度胸度 ☆☆☆☆☆
これだけ見ると、博物館にどんな絶叫マシンが…という感じですが、
実は、これお酒を飲むとどのような感覚になるかを体験する
展示物の前にある注意書きで、
怖がりな人やパニック障害のあるような人は入らないで下さいという
中国語と英語の表記がなされていました。
ちなみに、肝っ玉の小さい私はこの体験展示に入るのをやめました(笑)。
中に入った友達によると目がまわりそうになったとのこと。
注意書きに従ってよかったです(笑)。
それでは、今日はこの辺で!