今日は台湾の何の日?「祝100周年!!台鐵・新竹駅」
こんにちは。
今日はこの後イベント続きなので、珍しくお昼に更新です。
お昼といえば、昔「午後は○○ おもいっきりテレビ」を見ていると、
13時くらいに「今日は何の日、ふっふ~」という声とともに、
今日が何の日か紹介するコーナーがありました。
ひょんなきっかけから耳から離れてくれないので、
今日が何の日かを皆さんにお知らせしたいと思います。
今日は、「台鐵の新竹駅の現在の駅舎が100年前に完成した日」です。
新竹駅の駅舎は現存する台湾の駅の中で最も古い建物で、
100年前の今日、1913年3月31日に完成したそうです。
設計は、松崎萬長という方だそうです。
明治維新ののち、ドイツで建築を学び、ドイツ風の建築を得意とした方らしく、
そういわれてみれば、
新竹駅もどことなく以前行ったドイツのどこかの町の中央駅に似てる気がします。
今日は、そのお祝い・100周年記念でSLが走るそうです。
この写真は、新竹ではないのですが、
以前台湾の中部で乗車したCK124形蒸気機関車(日本のC12とほぼ同型)です。
行ってみたいのはやまやまですが、
年度末ということもあり、泣く泣くあきらめた次第です。
新竹は、台湾のシリコンバレーのようなところで、
郊外には半導体メーカーの工場などが多く、日本企業の工場なども多いです。
名物料理はビーフンです。
私が新竹を訪れたのは1回だけで、しかも30分くらいの滞在で、
本当に駅前しかふらつかなかったのですが、
また機会があれば、100歳を迎えたおじいちゃん駅に会いに行ってみたいところです。
それでは今日はこの辺で!!