台湾マンゴーかき氷伝説4・高雄の老舗「阿婆冰」
こんにちは!
皆さん、美味しいマンゴーは食べたいですか?
美味しいマンゴーかき氷は食べたいですか?
台湾と言ったらマンゴーかき氷、
マンゴーかき氷と言ったら台湾!
あたたかい台湾は4月の下旬になると、
新鮮なマンゴーかき氷が出回りはじめています。
…と、いうわけで、 台湾へ行くと毎日マンゴーかき氷を食べ歩いている
自称マンゴーかき氷マスターの私がおすすめする
マンゴーかき氷をご紹介しています。
過去のマンゴーかき氷に関する記事は、こちらからご覧ください。
今日は、高雄の老舗「阿婆冰」をご紹介します。
阿婆冰」は、直訳すると「おばあちゃんのかき氷」。
と、いうわけでお店の看板にもおばあちゃんが書かれています。
早速お店に入ってオーダーしましょう。
残念ながら、店でかき氷を作っているのはおばあちゃんではなく、
タンクトップを着たおっさんでした。
なら名前を変えればいいのに…。
と、ぶつくさどうでもいいことを考えていると、でてきました。
ど~ん!! 出てきました。芒果牛奶冰!
値段はすみません、マンゴーかき氷に集中していて、
メモを取り忘れてしまったのですが、
たしか80元(約250円)ぐらいだった気がします。
マンゴーがごろっとのっかっています。
台北のお店で食べると、小さく切られていることも多いのですが、
南部のマンゴーかき氷はゴロっとドサっと入っていて重量級です。
阿婆冰までは、高雄駅からMRT赤線で美麗島駅へ、
そこからMRT橘線西子湾行きのれっしゃで鹽埕埔(いぇんちぇんぷー)駅へ。
駅から歩いて5~10分といったところです。
大きな地図で見る
ちなみに、通りの向かいには婆婆冰という、
こちらも「おばあちゃんのかき氷」というお店があります。
色々な人の話を統合すると、本家はこちらの婆婆冰で、
阿婆冰は婆婆冰のおばあちゃんの子供が開いた店なんだとか。
婆婆冰も阿婆冰もどちらに行ってもおいしいですよ~。
日本にも本家とか元祖とかいろいろありますが、
台湾にもいろいろありますですねぇ…(笑)。
それでは、今日はこの辺で!!