台湾フルーツビール博覧会・3 楊貴妃も愛した?「ライチビール」
皆さんこんにちは!
台湾フルーツビール博覧会へようこそ!
自称・台湾フルーツビール博覧会協会会長の胖胖(ぱんぱん)です。
うっかりこの企画忘れかけていました…。すみません。
今日は第3パビリオン「ライチビール」をご紹介します。
私はしきりにマンゴー・マンゴーと騒いでおりますが、
台湾の初夏は果物の季節でもあり、
今回ご紹介するライチもシーズンを迎えています。
ライチビール自体は通年楽しめますけどね(笑)。
こちらのライチビールは、
全回ご紹介した台湾ビールから発売されている
「果・微・醺 Sweet Toouch」というシリーズのひとつです。
値段はコンビニで、350ml缶が1缶37元(約130円)でした。
それでは早速缶を開けてみましょう!
缶を開けると、だけで、ライチの甘い香りがします。
グラスに入れて飲んでみましょう。
アルコール度は、3.5%、果汁9%とのことですが、
本当にライチの香りがします。
飲み口はジュースのような感じで、
飲んでもライチの甘さと香りが口の中に広がります。
甘さがかなりあるので、
ビールというよりも缶チューハイの一種と考えて飲んだ方がいいかもしれません。
逆に言えば、ビールが苦手な人でも楽しめるビールだと思います。
こちらのビールも男性向けというより、女性向けでしょうね。
とても美味しかったです。
それでは、今日はこの辺で!!
台湾フルーツビール博覧会・2 香り華やぐ「白ブドウビール」
皆さんこんにちは!
台湾フルーツビール博覧会へようこそ!!
自称・台湾フルーツビール博覧会協会会長の胖胖(ぱんぱん)です。
今日は第2パビリオン「白ブドウビール」をご紹介します。
こちらの白ブドウビールも台湾ビールから発売されているのですが、
「果・微・醺 Sweet Toouch」というシリーズらしく、
普通の台湾ビールのパッケージとはちょっと違った雰囲気です。
コンビニでは、350ml缶が1缶37元(約130円)と、
他のフルーツビールと同じ値段で販売されています。
それでは早速缶を開けてみましょう!
果汁は9%だけらしいのですが、
缶を開けると、白ブドウの華やかな香りがします。
まるでワインやシャンパンを開けたような感じです。
缶の解説を見ると、アイレン種というブドウが使われているとあります。
調べてみたところ、アイレン種という白ブドウは、
スペインで多く栽培されている品種らしく、
ワインにすると、酸味がなく飲みやすいものになるらしいです。
飲んでみたところ、とても甘くて飲みやすい味です。
試飲した私の妹曰く、
「うん、シャンメリーだこれ。だけど、うまー。」
だそうです。
私も飲んでみましたが、確かに妹が言う通りで、
ワインにしたときも飲みやすいというだけあって、
さっぱりしていて、華やかなブドウの香りも楽しめるビールでした。
半面、ビールの味は全くと言っていいほどしません。
アルコール度は、3.5%とのことで、
まるでスパークリングワインから
少しアルコールを飛ばした感じというか、そんな感じでした。
こちらのビールも男性向けというより、女性向けでしょうね。
あまり台湾らしくはないのですが、
もっと買っておけばよかったとちょっと後悔するくらい飲みやすく、
とても美味しかったですよ。
それでは、今日はこの辺で!!
台湾フルーツビール博覧会・1 元祖フルーツビール「マンゴービール」
皆さんこんにちは!
台湾フルーツビール博覧会へようこそ!!
自称・台湾フルーツビール博覧会協会会長の胖胖(ぱんぱん)です。
今日は第1パビリオン「マンゴービール」をご紹介します。
昨日の記事でも少し触れましたが、
今でこそたくさんの種類が売られている台湾のフルーツビールですが、
その歴史はこのマンゴービールから始まりました。
コンビニでは、350ml缶が1缶37元(約130円)で販売されています。
この他に、飲食店でもマンゴービールを置いているところがあって、
台湾のお店で飲むと、瓶のマンゴービールを味わうことが出来ます。
(中身は全く変わりませんが・笑)
それでは早速缶を開けてみましょう!
缶を開けると、マンゴージュースのような香りがほのかにします。
グラスに注ぐと、普通のビールと同じように、泡が立ちます。
見た目の色は他のビールとそれほど違いません。
早速飲んでみると、マンゴージュースのように甘いです。
ただ、口ざわりは炭酸もあり、ビールです。
甘いとはいえビールなので、
遠くの方でほのかな香りと特有の苦みがあり、
それがアクセントになっている感じです。
アルコール度数も2.8%と、かなり低い部類ですし、
ジュースのような味わいなので、
黒ビールのようなパンチがある味がお好みな方は、
はっきりいって向かないビールだと思うのですが、
普段「ビールはちょっと・・・」という女性なんかでも、
これだったら気軽に楽しむことが出来そうです。
奥さんと遊びに行って、
自分だけ飲んでるのもなんかなぁというときとか、
前も言ったと思いますが、仲のよい友達へのお土産にもよいと思います。
台湾ならではのマンゴービール、ぜひ試してみてください!
早く次のビールを空けないと、次のブログがかけないので、
今日はこの辺で失礼します。ではでは!!
台湾ビール未公認!台湾フルーツビール博覧会へようこそ!!
こんにちは!
台湾フルーツビール博覧会へようこそ!!
自称・台湾フルーツビール博覧会協会会長の胖胖(ぱんぱん)です。
時をさかのぼる事2年位前。
今までビールといえば、
「青い奴」か「緑の金牌」しかなかった台湾ビール(厳密には他にもありますけど)に、
突如として彗星のように現れた「パイナップルビール」と「マンゴービール」。
この開発と販売に成功して味をしめた台湾ビールは、さらなる仲間を増やし、
今ではさまざまなフルーツビールが
台湾のコンビニやスーパーを賑わせています。
今ではこんなに色々な種類のフルーツビールが生まれています。
このブログでも、日本へのお土産として、
一度マンゴービールとパイナップルビールをご紹介したわけなんですが、
アクセス解析をみても、この紹介記事が結構好評なようなので、
他のフルーツビールも紹介しちゃえ!と、いうわけで、
今回台湾ビール未公認で勝手に博覧会開催するに至ったわけです。
博覧会の参加方法は簡単です。
1.この記事を読んで、なんとなくフルーツビールを飲みたくなる
2.飲みたくなったら、台湾行の航空券か旅行商品を買う
3.台湾へ行き、スーパーやコンビニでフルーツビールGET!
(イメージ)
4.フルーツビールを買ったら、飲んで楽しむ。
5.うまぁ~:D。
6.自分が楽しんだら、まわりの人にも広めて、みんななんか幸せ。
ね、簡単でしょ(笑)。
さぁ、あなたもぜひこの博覧会にご参加ください。
ちなみに、今日の記事はフルーツビールを飲みながら執筆(?)中です。
よって、テンション高めでした。すみません。
30過ぎた人の文章じゃないかもしれないですが、
本人楽しいので、まぁ、なんでもいいです。はい。
明日は、第1パビリオン「マンゴービール館」へご案内します。
お楽しみに!!