台湾の国内線にのってみる。
こんにちは!
今日は台湾の国内線に乗ってみたいと思います。
今回は、高雄・小港空港から花蓮空港までの
国内線飛行機の予約方法は、日を改めてご紹介しますね。
今日は空港でのチェックインについて、
日本との違いを中心にお話ししたいと思います。
まず、大きな違いは、チェックインの締切が30分前だということです。
日本の空港や大手航空会社では15分前が締切ということがほとんどですが、
15分前では搭乗を断られる可能性がありますので、注意が必要です。
チェックインカウンターはこんな感じです。
日本のカウンターと大きな違いはありませんが、
一つ大きな違いは手荷物の預け入れカウンターが別になっていることです。
(国際線はカウンターで預けますが、国内線は別になっていることが多いです。)
チェックインカウンターではチケットを発券してもらい、
座席を指定してもらいます。
日本の国内線と違い、台湾の国内線は事前指定ができないことがほとんどで、
当日空港のチェックインカウンターで指定をしてもらいます。
発券と座席指定が終わったら、、手荷物カウンターへ行きましょう。
(預ける荷物がない場合は、直接検査場へ向かってください。)
こちらは、手荷物カウンターです。
台湾の国内線で預け入れ荷物の無料範囲は8㎏までですが、
これまで20㎏超のスーツケースをあずけても、
超過料金を取られたことはありません。
とられてしまったら運が悪いと思ってお金を払ってください。
それと、電池は預け入れの手荷物で入れることができません。
パソコン用の充電池や、携帯電話の予備バッテリーなどを持っているときは、
機内の持ち込み手荷物に入れるようにしてください。
国際線と違って、液体物の機内持ち込みは可能です。
これで、基本的な準備は完了です。
明日は 国内線の飛行機に乗ってみたいと思います。
それでは今日はこの辺で!