台湾バイクの旅2・台湾の最南端にある鵝鑾鼻公園
こんにちは。
恆春から海沿いの道を気持ちよくドライブして1時間ちょっと、
今日は台湾の最南端にある鵝鑾鼻公園へご案内します。
なんて読むんだ、この漢字っていう感じですが、
日本語では、「がらんび」と読むみたいです。
中国語の発音だと「あ(と「う」の中間)ーるわんびー」みたいな感じです。
入口には大きい駐車場があり、入場料(40元)を払って公園に入ります。
公園に入ると、緑の芝生がまぶしいです。
園内にはお土産物なんかを売る露店や、売店も多いです。
海沿いの公園らしく、貝殻細工なんかの店も多かったです。
園内は、遊歩道があり、写真のような南国のジャングルのようなところから、
海沿いを歩くような遊歩道など、色々な道があります。
こちらはKissing Rock、キスしている岩です。
どうでもいいですが、この上の展望台へ行ったら、
本当にカップルがキスして、一人で行った私は非常に気まずかったです(笑)。
こちらがちょっと気まずかった展望台からの眺めです(笑)。
再び遊歩道をずんずん進んでいくと、灯台がありました。
少し雲が出てきてしまったのが残念でしたが、
青い空に映える白い灯台はとても美しかったです。
台北あたりだと、あまり南国という雰囲気は感じないのですが、
さすがにこの辺りまで来ると南国の雰囲気を感じます。
ちょっと地中海にも見えなくないです(言い過ぎ?・笑)。
写真からはあまり伝わらないかもしれませんが、
この日はとても蒸し暑かったので、すごく汗をかいていたのですが、
この美しい灯台と灯台前の売店で買ったポカリスエットが
私の疲れを吹っ飛ばしてくれました。
この海と灯台の眺めは本当にとても美しかったです。
…ところで、私最南端と先ほど書いたんですが、
この公園は本当のこと言うと最南端ではありません。ごめんなさい!
バスで来ると最南端は確かにここなのですが、
せっかくバイクも借りたことだなので、
明日は本当の本当の最南端・台湾最南端の碑にご案内します。
それでは、また明日!!