台湾のコンビニで食べるおすすめお夜食

こんばんは。夜が更けてきました。

夕飯から少し時間もたってきて、

お酒なんかを飲み始めると、ちょっとお夜食が欲しくなるころです。

そんなときにぴったりなお夜食を今日はご紹介します。

名付けて…

おでん麺！！

ひかないでください。美味しいんですって。

これにさっぱりした台湾ビールがぴったりなんです。

台湾のコンビニでは夏でも冬でも季節にかかわらずおでんを売っています。

（おでんの中国語は、「關東煮」（ぐわんどんずー）です。

　また、「黑輪」（へいるん）というようにも言われます。

　黑輪は、台湾語で「おれん」で、おでんの当て字といわれています。）

これを使って作るのですが、作り方はとても簡単です。

まずは、日本のコンビニ同様おでんの入れ物に、おでんの汁をたっぷりいれます。

これに、インスタントラーメン「科學麵」（くーしゅえみぇん）を入れます。

科學麵は1袋8元（約25円）、

おでんの汁と入れ物はプライスレスです（笑）。

以前私に中国語を教えてくれていた某台湾人の先生いわく、

「お金がない時はこれに限る！！」とのことで、

これだけでよければたった25円でお夜食が完成です！

ただ、肝っ玉の小さい私は、

なんとなく、おでんの具を入れないと申し訳ない気がして、

いくつか具を入れてつくることがほとんどですが…（笑）。

台湾のおでん売り場には日本で定番の具もありますし、

とうもろこしなど日本ではおでんに入れない具などもあります。

中にはなんだろうこれっていうのもありますが、

気になった具があれば、ぜひ、入れてみてください。

あたってもはずれても、きっといい思い出になるはずです（笑）。

レジでの代金の支払い方法は日本と同じで、

店員さんが中身を見て、料金を出してくれます。

台湾のコンビニはレジ袋有料ですが、

おでんを買う時は持ち運び用の変なネットを用意してくれます（たぶん）。

また、これを食べるときは、ご一緒に台湾ビールを買って飲むと、

台北の夜食ライフがより豊かに、思い出深くなると思います（笑）。

台湾ビールもおでんも近くのコンビニですぐに手に入ります。

そしてコンビニはもちろん24時間営業ですので、いつでも食べられます。

異国で楽しむ夜食おでん、ぜひ試してみてください！

それでは今日はこの辺で！！