台湾旅行中に役立つ中国語6・「マッサージ屋さんで使いそうな中国語」
こんにちは。
台湾と聞くと、「足つぼマッサージ」を思い浮かべる人も多いと思います。
旅の最終日なんかにマッサージを入れると、
旅の疲れもふっとんだりするわけなのですが、
そんな時に使いそうな言葉をいくつかご紹介します。
リンク先はグーグル翻訳になっています。
右下のスピーカーボタンを押すと、ネイティブの発音を聞けますので、
ぜひ聞いてみてください。
はじめに、痛いとき。
「痛(とん)」といいましょう。
本当に痛い時は、「痛痛痛痛(とんとんとんとん…)」と
連呼するとよいと思います。
指圧の力を強くしないでほしい時は、
「請小力一點(ちん しゃおりー いーでぃぇん)」
と、いうとよいでしょう。
よくその場で何も主張せずに、
日本に帰ってからクレームじみたことを言う人も見かけますが、
その場で解決できることはその場で言った方が
自分のためにも、マッサージ師さんのためにも、
お店のためにも、日台友好のためにも(笑)よいと思います。
大体のマッサージ師は、痛いというと調整してくれますが、
まれに「痛いのは体が悪いからだよ」といってとりあってくれない人や、
(事実、そうなのかもしれませんけどね…)
人が痛がってるのを見て楽しんでるドSな人もいますので、
その場合は受付とかの日本語のできそうな人に言って、
マッサージ師に痛いからやめてほしいということをきちんと伝えてもらうか、
最悪、マッサージ師を変えられないかとか相談をした方がよいと思います。
逆にもっと強く押してもらいときは、
「請用力一點(ちん よんりー いーでぃぇん)」
と、いうとよいでしょう。
力の加減をきかれて、ちょうどいい時は、
「剛剛好(がんがんはお)」
でOKだと思います。
ちょっとネガティブな話もしてしまいましたが、
大体は気持ちよくマッサージをしてもらえると思います。
気持ちいいときは、
「很舒服(へんしゅーふー)」
とマッサージ師さんに伝えてあげると、
マッサージ師さんも張り合いがあると思います。
マッサージが終わって、満足したら親指をたててこう言ってあげましょう。
「讚(ざん)」(すばらしい)
「讚」は何かをほめるときとかによく使うので、覚えておくとよいと思います。
ちなみに、フェイスブックの「いいね!」という言葉ですが、
台湾ではこの「讚」という単語を使っています。
そういうわけで(?)、このブログを気に入っていただけたら、
↓で「讚(いいね)」していただけると、書いた私が喜ぶと思います(笑)。
オチができたところで今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。