台北松山空港のセブンイレブンでオープンちゃんのお土産をGET!
みなさん、こんにちは。
よく帰国するためにたちよった空港で
「あ~、まだ現地通貨残ってるけど両替するほどじゃないし…」
…なんてことありませんか?
台北松山空港利用でそんなシチュエーションに出くわしたら、
1Fのセブンイレブンがおすすめです。
ここには通常のコンビニで販売されている商品に加えて、
台湾セブンイレブンのマスコット「オープンちゃん」のグッズが豊富です。
「オープンちゃん」は、前にも何回かこのブログに登場していますが、
台湾セブンイレブンのマスコットキャラクターです。
日本のご当地キティのように、台湾各地の店舗で、
民族衣装やその土地の名物や名所にふんした姿を披露してくれていて、
台北松山空港のセブンイレブンには、
機長のオープンちゃんが入口にいます。
台北松山空港のセブンイレブンでは、
ボールペンやシャープペン、メモ帳といった文房具から、
木製はがきやキーホルダー、ストラップなどのお土産物、
子供用のおもちゃまで色々なオープンちゃんグッズが手に入ります。
帰りのお土産に買っていくと、
「かわいいね」と周囲からけっこう好評でした。
私の会社には、このグッズのコレクターさんもいます。
ちょっと台湾元が残ってしまった時や、
子供向けのお土産なんかを探しているときにはとても良いと思います。
チェックインの前後で時間があるときにでも、
ちょっとよってみてはどうでしょうか。
それでは今日はこの辺で!!
台湾レンタルバイクの旅・台湾最南端への道すがら
こんにちは。
昨日はレンタカーやレンタルバイクの借り方をご案内しましたが、
今日からレンタルバイクに乗って台湾の最南端を目指したいと思います。
今日は最南端への道すがらの景色をご案内します。
恆春のバスターミナルの周辺にはいくつかレンタルバイクのお店があります。
私が借りたのは、こちらのお店でした。
特にこの店を選んだ理由はなかったのですが、
私がここで紹介したのは、このお店のオーナーがとても優しかったからです。
バイクを返却した後で、
「小米酒(どぶろくのような原住民のお酒)の
「馬拉桑」(「海角七号」に登場したブランドの名前)を買いたいんですが、
どこでうっていますか?」
と、このお店のオーナーに聞いたら、
「俺の後ろに乗れよ!」といって、バイクに乗っけてくれて、
近くの農協のスーパーまで連れてってくれたんです。
台湾人の情熱!!台湾の人は本当にやさしいです。
と、いうわけで、もし台湾の最南端を訪ねることがあったら、
優しいオーナーのいるこのお店でバイクを借りてみてください。
(ほかのお店もきっと優しいオーナーだと思いますが・笑)
と、いうわけで、こんな感じでバイクに乗って出発です。
現地の人は慣れているのでヘルメットかぶっていない人もいますが、
たまに警察が取締りしていますし、何より安全のためにも、
ちょっと暑いかもしれませんが、ヘルメットはしっかりとかぶってくださいね。
ちなみに、台湾は2ケツは合法らしい(友人曰く)ので、
カップルで行ったときは、ローマの休日よろしく、
二人で1台のバイクで旅行なんていうのもいいかもしれません。
バスターミナルから海沿いの国道に出ると、
海を眺めながら、時々防風林のようなところを通り、
きもちいいドライブを楽しめます。
ただし、特に夏場は日差しが強烈ですので、日焼け止めは必須です。
最南端への道は交通量もそこまで多くないですし、
横町からバイクや車が飛び出してくる危険がある場所も少ないので、
快適に旅行ができると思います。
こちらは、船帆石という岩です。
あんまり船の帆には見えませんが、いわれれば見えなくもないです。
わりとこの辺の岩場はゴツゴツしています。
岩の近くには、セブンイレブンがあります。
先日は「台湾で一番標高が高いところにあるセブンイレブン」をご案内しましたが、
こちらは「台湾最南端のセブンイレブン」だそうです。
入り口の看板のオープンちゃんがどこか誇らしげです。
船帆石のあたりは岩がごつごつしていましたが、
「砂島」というわれるあたりでは、岩肌の中にも砂浜がありました。
ここは駐車場やトイレもあるので、バイクを置いて一休みできます。
ここまでくれば、目指す最南端はすぐそこです。
明日は、最南端の一歩手前にある鵝鑾鼻公園へご案内したいと思います。
それでは、今日はこの辺で!
台湾で一番標高が高いところにあるセブンイレブン・阿里山支店
こんばんは。
昨日阿里山に到着した私たち(?)ですが、
今日は台湾でもっとも標高が高いところにあるコンビニへご案内したいと思います。
そのコンビニは、セブンイレブン・阿里山支店(門市)。
嘉義からのバスを降りたら、すぐに目に入る場所にあります。
入口には誇らしげに
「台湾で最も高いところにあるセブンイレブン・阿里山支店・標高2170m」
と書かれています。
セブンイレブンのマークと一緒に描かれているキャラクターは
「OPEN將(醬)(オープンちゃん)」という台湾セブンイレブンのマスコットです。
店内には記念スタンプもあるよと書かれています。
ちなみに、「醬」「將」は中国語で「じゃん」と発音します。
どうも日本語の「○×ちゃん」という言葉の当て字みたいです。
このキャラクターが醤油に関係あるわけでも、将軍様なわけでもありません(笑)。
そして、店の入口にはこんな記念写真撮影用のパネルもあります。
お店の中は、台湾のどこにでもあるセブンイレブンで、
取り扱っている品物もほとんど平地にあるセブンイレブンと一緒です。
一番違うところといえば…
気圧の関係で、ポテチの袋などが膨らんでいることでしょうか(笑)。
膨らんでるのは今言ったように気圧の関係なので品質には問題ありません。
中国語でもそのように注意書きが書かれています。
このセブンイレブンの特徴はもう一つあって、
観光地にあるだけあって、お土産物が充実している点です。
こちらはオープンちゃんをあしらったグッズ。
オープンちゃんが阿里山を旅している様子を描いた
木製の絵葉書(55元)もあります。
「本当に疑わないでください、木製はがきは郵便で送れるんです」
と中国語で注意書きもされていますが、絵葉書を購入して、
レジで切手を買えば、日本にもエアメールで送ることができます。
私はいつもお世話になっている叔母に、ここから手紙を出しました。
普段ご無沙汰している人や友達、恋人などに、
ここから手紙を出してみるというのも面白いと思います。
ちなみに、帰りのバスの切符もこのセブンイレブンで販売していますよ。
そんなこんなで台湾で一番標高が高いところにある
セブンイレブンを今日はご案内しました。
明日はいよいよ日の出を見に行く(前編)をお伝えしたいと思います。
気が向かなかったらトイレネタになるかもしれませんが(笑)。
それでは、今日はこの辺で!