台湾東部・花蓮でおすすめのお土産「雷古多」
こんにちは!
昨日スーパーで買えるお土産を紹介しましたので、
他にもいくつか個人的におすすめのお土産品をご紹介したいと思います。
今日ご紹介するのは、
台湾の東部・タロコ渓谷への入口として知られる花蓮のお菓子です。
「雷古多(れいぐーどぅぉ)」
こちらのお店は、「豐興餅舖」というお店で売られています。
お店は、台鐵・花蓮駅の駅前と、花蓮空港の中にもあります。
(花蓮駅前の店舗)
こちらのお土産は、平たく言ってしまうとラスクです。
雷古多の中にも何種類かあって、
座布団ぐらいの大きいサイズや、小型のラスクサイズまで、何種類かあります。
(1枚目の写真は大型のサイズ、こちらは小型のサイズです)
値段は大型のサイズで70元程度、小型のサイズで75元程度です。
(小型の方が少し高いのは枚数が多いからです)
なぜ私がこのお土産を進めるかというと、しょっぱいお土産だからです。
しょっぱいって、その、悪い意味でのしょっぱいではないですよ(笑)。
会社にお土産を買っていったりすると、
特に年配の男性なんかで
「甘いものはちょっと…」
と、いうシチュエーションってありませんか?
でも、こちらのお土産なら、
色々な種類があるので、味を選べば甘くないものもあります。
お酒のおつまみにもなるからなのか、
私の上司も気に入ってくれているお土産です。
(私の上司のお気に入りはメキシコチリ味の小型サイズです)
でも、ラスクだと割れやすいし…というあなた!
4個買うと、↑のようなきちんとした箱に入れてくれますので、安心です。
(経験上スーツケース直で箱に入ってなくても、
多少割れますが粉々ということはないので、安心してください!!)
そして、私がおすすめしたい理由のもう一つが、この商品名です。
「雷古多(れいぐーどぅぉ)」という名前と、
1枚目の大きい雷古多の形を見ていただくと、
日本語のあの言葉にそういえば似ていることにお気づきになりませんか?
そうです。
この商品名は日本語の「レコード」から名付けられている商品なのです。
これであなたがお土産で買っていったときに、
「雷古多の意味って分かる?」
…と、ドヤ顔でお土産をプレゼントする相手に旅の思い出と
うんちくを話すことができるのです(笑)。
うんちく話の件はともかく(笑)、
こんなところにも日本と台湾の結びつきが感じられて
私はこのお菓子が大好きです。
花蓮に行ったら、ぜひのぞいてみてください。
それでは今日はこの辺で!!