台湾新幹線新名物？T700系ミネラルウォーター
こんにちは！今日も東京はあついですね。
先日私が台湾へ行った時も台湾はとても暑かったです。
暑い時は、水分補給が大切です。
と、いうわけで今日は台湾新幹線オリジナルの
ミネラルウォーターをご紹介します。
台湾新幹線T700形ミネラルウォーター（40元 注・切符は付属しません・笑）
こちらの商品は、台湾新幹線の車内販売のみで販売しています。
常温のものと、冷やしたもの両方があるようです。
保存するときに形が形だけに、ちゃんと自立するのか心配だったのですが、
立ててみたらきちんと自立してくれました。
それでは、さっそく飲んでみましょう！
せっかくなので、お水を飲んでいるとき目線の写真をご用意しました。
どうです？
T700があなたの目の前に迫ってきます。
迫力満点です！
肝心のお水のお味はというと…
・
・
・
はい、水です（笑）。普通のおいしい水です。
勧めておきながらなんですが、コンビニに行けば、
15元くらいで同じような美味しいお水が買えますので、
純粋にお水だけが欲しい人は、
駅のコンビニで先に購入することをお勧めします。
お子さん連れで、男の子がいるときなんかは、
こういうお水の方が喜んでもらえるかもしれないですね。
新幹線のおもちゃの方が欲しいといわれる前に
こちらのお水で予防線を張ることも可能かもしれません。
（寝た子を起こすという効果もあるかもしれませんが・笑）
後は、私のような鉄道好きの大きいお友達にもお勧めです。
お土産にする時は、液体物になりますので、
機内持ち込みできませんので、預け入れ荷物に必ず入れて下さいね。
それでは今日はこの辺で！！
台湾の母の日
こんにちは!
明日は、母の日ですね。
台湾も5月の第2日曜日は「母親節」とよばれていて、
日本と同じく、母の日です。
ちなみに、父の日は、台湾は8月8日です。
理由は8は中国語で「バー」、二つの8で「バーバー」になり、
中国語のお父さんを意味する「爸爸（バーバー）」と同じ発音になります。
と、いうわけで父の日は、8月8日です。
本題に戻ります。
台湾の母の日ですが、母の日商戦といいますか、
4月の下旬ころからいろいろなプロモーションが行われていて、
ゴールデンウィークに町をぶらぶらしていると、レストランやホテルなんかで、
「母親節專案（母の日プラン）」という文字の書かれた
ポスターやフライヤーをよく目にします。
レストランのポスターに代表されるように、
台湾の人はよく家族を大切にするといいますが、
母の日は実家で家族全員で食事…という人も多いらしく、
通常の週末より多くの人が動くようです。
台鐵では列車を増発したり、
台湾新幹線では、「母の日ダイヤ」を設定して、列車を増発しています。
また、この期間は通常より早く切符を予約販売するなど、
チケット購入の際のルールが異なることがありますので、
切符の予約を考えている人は注意してください。
また、母の日に限らず、春節や台湾の連休などでは特にそうですが、
高速道路などの混雑が予想されますので、
バスで長距離移動を考えられている方や、
桃園空港行のバスを利用される方なんかは
少しゆとりをもって行動されることをお勧めします。
1年に1度の母の日、国や住んでる人は違っても、
家族を大切に思う気持ちは一緒ですし、大切にしたいですね。
私も明日は母親をいたわりたいとおもいます。
それでは今日はこの辺で！！
台湾新幹線の駅で切符を購入する・2
こんにちは。
券売機での買い方の前半を紹介しました。
今日は、その後半（代金の支払い方）をご紹介します。
切符の買い方をご紹介します。
＜予約方法等過去の新幹線関連の記事は↓からどうぞ！＞
それでは、続きを説明します。
（番号は昨日からの続きになっています）
10．支払方法を選択します。
現金または信用卡（クレジットカード）を選んでください。
現金を選ぶと、おつりがお札で出てこないので（硬貨で出てくる）、
おつりが最少で済むように注意してください。
（900元がのおつりが50元×18枚で出てくると重くて死にます・笑）
現金の場合は、現金を入れると、14に進みます。
11～13はクレジットカードでの支払いの説明になります。
11．クレジットカードを挿入口に入れます。
ここから先は、メインの液晶画面ではなく、
カード挿入口横の青い液晶画面を使って指示が表示されます。
12．クレジットカードで手続きを進めるか確認がされます。
金額を確認して問題なければ、挿入口横のテンキーで「確認」を押します。
13．確認を押すと、暗証番号（密碼）を入力するように表示されるので、
暗証番号を入力してください。
14．パスワードを入力すると、メインの画面が印刷中になります。
15．切符が発券されます。
おめでとうございます。これで発券完了です。
それでは皆さんよい旅を！
台湾新幹線の駅で切符を購入する・1
こんにちは。
今日は、予約なしで台湾新幹線に乗るときの、
切符の買い方をご紹介します。
＜予約方法等過去の新幹線関連の記事は↓からどうぞ！＞
まずは、新幹線の駅へ行きましょう。
駅で購入するときは、窓口と自動券売機での購入の2つの方法があります。
窓口は、英語が通じます。
日本語はカタコトで通じることもありますが、
基本的に通じないと思っておいた方がよいと思います。
窓口はだいたい長蛇の列（特に土休日、台湾の連休）ができています。
特に、台北、台中、左営（高雄）などの駅の窓口で購入する場合は、
遅くても15分前にはついていないと、間に合わない可能性が大です。
個人的にはできれば30分前についていた方が安全かと思います。
上記のような状況なので、
台湾新幹線乗り放題パスの引き替えなどを除いて、
自動券売機を利用したほうが、スムーズで速いと思います。
自動券売機は、券売機によっては、現金しか使えない機械、
クレジットカード（信用卡）しか使えない機械などがあるので、
支払い手段を確認してから券売機に並んでください。
それでは、画面を見ながら操作していきましょう。
1．スクリーンをタッチ
（この画面が表示されていないこともあります）
2．メニューが表示されたら「對號座（指定席の意味）」をタッチします。
自由席の場合は、「自由座」をタッチしてください。
ここでは指定席の購入を説明します。
自由席を購入する場合は、当日限り有効です。
3．「單程票（片道）」「去回票（往復）」が表示されるので、
どちらかを選択してください。
個人的に新幹線の場合は往復で割引等がないので、片道切符でよいと思います。
4．目的地を聞かれる画面が表示されます。
通常は出発駅は今自分のいる駅になっていますが、
例えば、台南にいて、帰りの左営から切符を買いたい時などは、
「變更起程站（出発駅の変更）」をタッチし、表示された画面から、
乗車駅を選択し、そのあとで目的地の駅を選択してください。
5．人数を聞かれます。成人（大人）と孩童（こども）の人数を入力してください。
6．乗車する日を選択してください。
7．乗車予定の時間を△ボタンをタッチして調整し、「確認」をタッチしてください。
8．6と7で選択した情報に基づき、乗車候補の列車が表示されます。
乗車するクラスに応じて、
乗車する列車の時刻の列の標準車廂（普通車）
または、商務車廂（グリーン車）をタッチしてください。
（注意）この画面では板橋→台北をテストした
（日本で上野～東京を新幹線に乗るイメージ）ので、
商務車廂（グリーン車）表示されていませんが、
通常は、無可售座位（売り切れ）と書かれている欄に
商務車廂という文字が表示されます。
9．購入内容の確認画面が表示されます。
問題なければ確認を、取り消す場合は、取消交易をタッチします。
さて、ここからは支払いに入るのですが、
ちょっと長くなるので、また明日続きを解説したいと思います。
それでは今日はこの辺で！！
台湾新幹線を日本から予約する方法6・駅で切符を受け取る
こんにちは。
今日は、先日台湾新幹線で予約した切符を
新幹線の駅の自動券売機で受け取りたいと思います。
＜予約方法等過去の新幹線関連の記事は↓からどうぞ！＞
まずは、新幹線の駅で自動券売機へ行きましょう。
駅へ行くときは、
・パスポート
・予約時に予約番号をプリントアウト（メモ）した紙
を忘れずに持っていきましょう。
券売機は、白い比較的新しいタイプ(上の写真）と、
開業以来の銀色の機械（下の写真）と2種類あります。
基本的な操作方法は、どちらも同じです。
それでは、画面を見ながら操作していきましょう。
1．スクリーンをタッチ
（この画面が表示されていないこともあります）
2．メニューが表示されたら「一般取票」をタッチします。
（英語で手続きしたい人は、左下の「English」をタッチしてください。）
3．「取票識別號碼」が表示されたら、パスポートの下4ケタを入力し、
確認をタッチしてください。
4．予約時にプリントアウト（メモ）した紙を出して、予約番号を入力し、
確認をタッチしてください。
5．予約内容を確認して、問題なければ「確認」を押してください。
6．チケットが発券されますので、受け取ってください。
カード明細やレシートは発行されません（切符自体がレシートになります）。
切符の発券後は、払い戻しするときに手数料がかかります。
また、予約変更は窓口で1回のみ（2回目以降は払い戻し対応）になりますので、
時間がせわしない時以外は直前に発券した方がよいでしょう。
これで、チケットを受け取れましたね。
明日は、予約をせずに、
駅の券売機で切符を購入する方法をご紹介します。
そして、明後日は皆さんを商務車廂（グリーン車）へご案内します。
それでは今日はこの辺で！
台湾新幹線を日本から予約する方法5・予約をオンラインで変更する
こんにちは。
先日から台湾新幹線の予約方法を説明しています。
＜過去の記事は↓からどうぞ！＞
今日は、予約の変更方法について説明したいと思います。
予約の変更ができるのは、同一区間同一方向のみになります。
区間変更や人数変更を行う場合は、いったん払い戻し手続きをしたうえで、
再度新しく予約購入を行ってください。
はじめに、台湾新幹線の予約ページにアクセスしてください。
画面上部のメニューから「Booking History」をクリックします。
予約画面と、身分証明書番号を入力する画面が表示されますので、
「Passport No.」のラジオボックスをクリックし、パスポート番号と、
予約・決済時に表示された予約番号（Reservation Number）を入力してください。
予約情報が表示されました。
情報が表示されたら、右下の「Modify Trip」をクリックしてください。
クリックすると、変更する日にちと時間を検索する画面が出てきます。
こちらに日付と何時ころの列車に乗るかを入力して、
「Search」ボタンを押してください。
乗車する列車の候補が表示されますので、変更する列車をチェックして、
「Confirm」をクリックします。
クリックすると、確認画面が出ます。
内容に間違いなければ、I am sure ～～のチェックボックスをチェックし、
「Next」を押します。
確認のポップが出てきたら、「OK」を押してください。
料金に変化がない場合は、予約変更完了のメッセージが出て終了です。
早期割引料金などの設定が変わったりして、料金に変化がある場合は、
クレジットカード情報の入力画面が出ます。
カード情報の入力画面が出ます。
この後は、「予約のオンライン決済の方法」と同じ手続きをして、
精算を済ませてください。
なお、予約変更時に差額が出た場合は、差額をいったん全額払い戻したうえで、
新しい料金の切符を購入するという形式になっています。
手数料は駅などでの発券前であれば、かかりません。
支払いが終わり、「Booking change successfull」という画面が表示されれば、
手続きが完了です。念のため、プリントアウトをしておきましょう。
以上で作業終了です。お疲れ様でした！
それでは今日はこの辺で！
台湾新幹線を日本から予約する方法4・予約した切符を払戻しする
こんにちは。
先日から台湾新幹線の予約方法を説明しています。
＜過去の記事は↓からどうぞ！＞
今日は、予約した切符が不要になった時の払い戻し方法を説明します。
払い戻しは、駅での発券前ならば無手数料で払い戻してくれます。
駅での発券後の払い戻しには20元の手数料がかかります。
それでは、さっそく変更を始めてみたいと思います。
まずは、台湾新幹線の予約ページにアクセスしてください。
画面上部のメニューから「Booking History」をクリックします。
予約画面と、身分証明書番号を入力する画面が表示されますので、
「Passport No.」のラジオボックスをクリックし、パスポート番号と、
予約・決済時に表示された予約番号（Reservation Number）を入力してください。
予約情報が表示されました。
情報が表示されたら、右下の「Refund」をクリックしてください。
確認画面が表示されます。
この時点では予約取り消しが完了していませんので、注意してください。
Check to Confirm Cancellation(予約番号)のチェックボックスをチェックし、
「Next」をクリックします。
「Reservation Cancelled」の画面が表示されれば、
予約キャンセルと払い戻しが成功です。
払戻金額は、クレジットカードにそのまま払い戻しがなされます。
以上がキャンセルの方法です。
明日は、応用編で予約したチケットの変更について解説します。
それでは、今日はこの辺で！！
台湾新幹線を日本から予約する方法3・クレジットカードで料金を支払う
こんにちは。
おとといから台湾新幹線の予約方法を説明しています。
＜過去の記事は↓からどうぞ！＞
今日は予約した切符の代金のオンライン決済方法を説明したいと思います。
オンライン予約にはクレジットカード
（VISA、MASTER、JCB、AMEX）が必要ですので、
決済の際はお手元にご準備ください。
それでは、説明をはじめます。
こちらが予約完了した画面です。
オンライン決済には画面の右下にある「Pay Online」をクリックして、
次のページへと進みましょう。
次のページではクレジットカードの情報を入力する画面です。
ここで入力するのは、カード番号と有効期限です。
入力が終わったら、「Pay Now」をクリックしてください。
確認のポップアップが表示されます（カード番号等は消してあります）ので、
情報に間違いがなければ「OK」をおして、次に進みましょう。
決済が進行中である画面がしばらく表示されます。
カード会社にもよると思いますが、
↑のようなカード会社の認証画面が表示されることがあります（画像はVISAのもの）。
金額等を確認して問題ないようならパスワードを入力し、
「送信」をクリックしましょう。
再び決済進行中の画面が表示されます。
「Payment Completed」が表示されたら、予約完了です。
入力したメールアドレスに決済完了のメールが届くと思います。
こちらの画面か、決済完了のメールに書かれている予約番号は、
切符の受け取りに必要事がありますので、
メモを取るか画面のプリントアウトを忘れないようにしてください。
これで、予約と決済は完了です！簡単ですね！
明日は、予約を変更したい時にどのようにしたらよいかをご説明します。
それでは今日はこの辺で！！
台湾新幹線を日本から予約する方法2・指定席を予約をしてみる
こんにちは！
昨日から台湾新幹線の予約方法を説明しています。
昨日は新幹線の概略を説明しました。
今日は予約方法を説明したいと思います。
まず、列車の予約を始める前に、
列車の時刻を調べたい方はこちらの記事をご覧ください。
大体の出発時間が決まっていれば、直接予約ページにアクセスしても、
時間から列車を検索できますので安心してください。
それでは、予約を始めたいと思います。
まずは、台湾高速鉄道のホームページにアクセスしてください。
アクセスしたら、右上の「オンライン予約24h」をクリックしてください。
今回は、2013年5月15日9：00頃、
台北駅から台中駅まで普通車指定席を大人1枚で予約したいと思います。
予約画面が表示されたら、必要事項を入力しましょう。
入力する項目はいくつかあります。
1．Itinerary
乗車する区間を表します。プルダウンから選択してください。
英語と漢字の駅名の対象は、以下の通りです。
Taipei→台北 Banqiao→板橋 Taoyuan→桃園 Hsinchu→新竹
Taichung→台中 Chiayi→嘉義 Tainan→台南 Zuoying→左営（高雄）
2．Class
乗車するクラスを選んでください。
Standardが普通車指定席、Businessがグリーン車です。
3．Search
時刻で検索するか、列車番号を指定して選択するかを選びます。
今回は、時刻から検索するので、
「By Depart / Arrival Time」から選んでください。
4．Date / Time
乗車する日付をカレンダーから入力し、乗車する時間を入力してください。
Return Tripをチェックすると往復を買えますが、新幹線は往復割引もないので、
別々に予約を入れた方が時刻変更などをする際に便利です。
5．Passengers
Adult（大人） Child（子供6歳～11歳）の人数を入れてください。
6．Discount Train
昨日説明した早期割引（Eaerly Bird）の設定がある列車のみを
時刻検索の結果に表示させる場合は、ここをチェックしてください。
基本的にはチェックしなくても割引があれば割引があることが表示されるので、
ここはチェックしなくても大丈夫だと思います。
入力が終わったら、「Search」ボタンを押して検索しましょう。
↑の画面のように検索結果が表示されます。
列車番号の隣に「Early birdXX％OFF」と表示されている列車は、
早期購入割引の適用列車です。
今回は、9：54発の131列車を予約したいと思います。
ラジオボタンを選択したら、「Confirm」を押して先に進みましょう。
予約内容を確認したら、個人情報の入力です。
まず、Passport No.のラジオボタンを選択して、パスポート番号を入力します。
続いて、電話番号を入力します。
台湾で携帯電話等を持っている人は台湾の携帯電話番号を「Mobile」欄に、
ない人は、宿泊先のホテルの電話番号をLocalの欄に入力してください。
それからEmailのアドレスを入力します。
名前と、パスポート番号を入力し、
「規約と条件に同意しました」のチェックボックスにチェックを入れ、
人間が捜査しているかを確認するため、表示されている暗証番号を入力し、
「Confirm Booking」をクリックします。
予約がとれましたという画面が表示されれば予約完了です。
おめでとうございます！
ここからは「Pay Online」をクリックして支払い手続きをします。
今日は少し長くなってしまったので、
支払い方法については、明日ご説明したいと思います。
それではまた明日！！
台湾新幹線を日本から予約する方法1・台湾新幹線の基礎知識
こんにちは。
今日は、台北から高雄（左営）までを結ぶ
台湾新幹線の予約の方法をご案内したいと思います。
今回は、英語の画面を使って予約をしていきたいと思いますが、
まずは、台湾新幹線の基礎知識から説明したいと思います。
台湾新幹線は、正式名称を台灣高速鐵路（略称・高鐵）といい、
英語名称をTaiwan High Speed Rail（略称・THSR）といいます。
新幹線は、台湾の事実上首都である台北から、
南部の台湾第二の都市高雄市にある左営駅までを結ぶ鉄道です。
近い将来には、台北駅から台北の東部にある南港駅まで、
高雄側も左営駅から高雄駅まで延長する計画があるほか、
途中の彰化駅、雲林駅、苗栗駅の開設に向けて工事が進められています。
最高速度は300km/hで、
日本の700系新幹線をベースにした700T型が使われています。
所要時間は台北から左営駅まで最も早い列車で96分です。
列車の種類については、以前こちらで解説したことがありましたので、
今回は省きたいと思います。
運賃は、基本運賃のほかに、いくつかの割引制度があります。
その一つが早期購入割引（アーリーバード・早鳥優惠）制度です。
これは、乗車の8日前までに購入すると、
運賃が最大35％OFFになるという制度です。
曜日や列車、座席数限定なので、
8日前でもタイミングによっては、割引設定がなかったりすることもあります。
また、購入後に予約変更を行うと、
新しい列車との差額が必要になる場合があります。
早期購入割引以外の割引チケットでは、
外国人向けに新幹線乗り放題パスも発売されています。
新幹線乗り放題パスに関しては、改めて解説する機会をとりたいと思います。
この他にも、身体障がい者割引や回数券、定期券、
イベントの入場券などがセットされたトクトクきっぷなどが販売されていますが、
日本人が旅行で使うことはほとんどないと思われますので、
ここでは紹介を省きたいと思います。
新幹線は12両編成で、普通車指定席が1～5、7～9号車、自由席が10～12号車、
中ほど6号車は商務車廂（ビジネスクラス・グリーン車）です。
各車両の両端には、荷物置き場が用意されていますので、
スーツケースなどがあるときでも、困ることはないでしょう。
（普通車指定席・日本の新幹線と大差ありません）
（グリーン車のシート・パソコン用の電源がついています）
（荷物置き場）
以上がおおよその概要です。
明日は、実際に新幹線の予約をしてみたいと思います。
それでは、今日はこの辺で！！
