胖胖(ぱんぱん)旅行社~台湾旅行専門ブログ~

台北・九份・台中・台南・高雄・花蓮…台湾旅行に役立つおいしいお店や夜市、新幹線や台鐵、空港バスの情報等をご紹介します。

台湾の友達の結婚式に呼ばれたら(2)受付編

こんにちは。

 

前回から何回かにわけて、

台湾の知人・友人の結婚式に呼ばれた時に、

どのようにしたらよいかということをまとめています。

 

前回はご祝儀について触れましたが、

今日は結婚式会場での受付です。

 

ご祝儀と少し前後してしまいますが、

おそらく結婚式に呼ばれると、

喜帖(しーてぃぇ)といわれる招待状が送られてきます。

 

この招待状に式場の場所や時間が書かれています。

この辺は、日本の招待状と同じです。

違うのは「開始時間」です。

「時間厳守でお願いします」のようなことが招待状に書かれているんですが、

これまで私は台湾の結婚式に4~5回参加していますが、

時間通りに始まったことがありません(笑)。

 

初めて結婚式に参加した時は、

招待状にあった開始時間ギリギリで、あわてて走って行ったのですが、

会場に着いたら、私を含めて3人しか来ていませんでした(笑)。

 

私の数回の経験では、

大体30分~1時間くらい遅れて始まることが多いようです。

と、まぁ初めてだとびっくりするわけなんですが、

慣れてしまえばどうってことありません。

 

開会は遅れることが多いのですが、

私はあえて時間通りに会場に着くことをお勧めします。

なぜなら、早めに行くと、新郎・新婦と記念写真を撮れるからです。

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ギリギリに行くと、新郎新婦も式の準備で忙しいのですが、

開会時間前に着くと、まだそれほど参加者もきてないので、

わざわざ日本から式に参加してくれたあなたを

きっと大喜びで迎えてくれると思います。

 

さて、受付です。

受付は日本の結婚式と同じく、

新郎側(男方)新婦側(女方)に別れていることが多いです。

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ご祝儀はここで受付に渡します。

日本と違う所は、ここで、

式に参加したよ~というサインをすることでしょうか。

(日本でも場所によってあるかもしれませんが)

 

そ・し・て、受付でいちばんおもしろいのはこれです。

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婚紗照といって、結婚記念のアルバムが飾ってあります。

友達がまるでグラビアに出ているような、

芸術的写真がかざられていますので、必ずチェックしてください。

そして、アルバムの写真から選りすぐられたいくつかの写真が、

写真やしおりになっておいてあります。

こちらはお持ち帰り自由ですので、

ぜひ友達の晴れ姿を持って帰ってあげてください。

 

受付が終わると、大体受付の案内係みたいな人が、

あなたを席まで案内してくれると思います。

 

明日は台湾の結婚式に参加するときの服装についてお話しします。

それでは、今日はこの辺で!

台湾の友達の結婚式に呼ばれたら(1)ご祝儀(紅包)の書き方と相場

こんにちは。

 

今日から何回かにわけて、

台湾の知人・友人の結婚式に呼ばれた時に、

どのようにしたらよいかということをまとめていきたいと思います。

 

第1回の今日はご祝儀(紅包)についてです。

台湾の結婚式でご祝儀を用意するときは、

「紅包(ほんばお)」という赤い封筒を用意します。

封筒は、台湾についてからコンビニでも売ってるので安心です。

 

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(台湾のファミマで売られている紅包)

 

場所がわからなければ、

「有沒有賣紅包?」とメモを見せて店員さんに聞いてみてください。

 

台湾で探すのが心配という方は、

日本のご祝儀袋を用意してもよいと思います。

ピンクや赤系のにぎやかなご祝儀袋の方がよいと思います。

紅包を用意したら、封筒の真ん中にお祝いの言葉を書きます。

 

具体例として、

「永浴愛河」(いつまでも仲睦まじくありますように)

「百年好合」(いつまでもお幸せに)

のような結婚式の定番の言葉を書きます。

そして左下に自分の名前+賀を書きます。

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(書き方の見本)

 

言葉を書き終わったら、中にご祝儀を入れましょう。

台湾では日本と異なり、偶数が好まれるそうです。

台湾の友人に聞いたところ、友人の場合は、

大体2000元(6600円)~2600元(8800円)の偶数(2000元、2200元など)が

よいのではないかとのことでした。

4は日本と同じで「死」と同音なので避ける傾向にあるそうで、

2400元はNGとのことです。

私はだいたい2600元を入れています。

 

ご祝儀はそのまま会場へ持っていき、会場の受付で渡しましょう!

ご祝儀についてはこんな感じです。

 

明日は結婚式の受付へご案内したいと思います。

 

それでは今日はこの辺で!

台北の友達が自信をもって勧める豆花(豆腐プリン)「豆花荘」

こんにちは。

今日は水曜日、週の半ばです。

ちょっとお疲れの方も多いんじゃないでしょうか。

かくいう私もちょっとお疲れモードです(笑)。

 

そんな時は甘いものが一番!というわけで、

今日は台北の美味しい豆花(豆腐プリン)のお店をご案内します。

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「豆花荘(どうふぁ~ずわん)」
営業時間:10:00~25:00
台北市寧夏路49號


大きな地図で見る

交通:MRT雙連駅から徒歩10分ちょっと

 

このお店は、私のフェイスブックの友達に、

台北で豆花どこが美味しい?と聞いて第1位(7票・笑)を獲得したお店です。

(謝謝,我朋友們的推薦!!)

それでは、さっそくお店に入ってみましょう。

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メニューはこんな感じです。

豆花類は大体35元(大体120円くらい)です。

今回は「招牌花生豆花」を頼んでみました。

ちなみに、「招牌」とは看板の意味。つまり看板メニューということです。

「花生」はピーナッツのことで、

日本語に直すと看板メニューのピーナッツ入り豆腐プリンというわけです。

早速注文して出てきたのが、こちら!

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ここの豆花は豆花自体もおいしいのですが、

豆花にかかっているシロップに特色があります。

普通の豆花のシロップはさらっとしているのですが、

ここのは、ちょっとねっとりとした質感があります。

でも食べてもベトベトする感じはなく、

さらっとして甘ったるくなく、さっぱりした魔法のシロップなんです。

 

文章で説明してもよくわからないと思うので、

「百聞は一見に如かず」というわけで、とにかく食べてみてください。

美味しさは保証します。

 

民生西路を挟んで向かい側には寧夏夜市も広がっていますので、

夜市でご飯を食べた後、デザートを食べに訪れるっていうのもよいと思います。

 

それでは、今日はこの辺で!!

台北松山空港のセブンイレブンでオープンちゃんのお土産をGET!

みなさん、こんにちは。

 

よく帰国するためにたちよった空港で

「あ~、まだ現地通貨残ってるけど両替するほどじゃないし…」

…なんてことありませんか?

 

台北松山空港利用でそんなシチュエーションに出くわしたら、

1Fのセブンイレブンがおすすめです。

ここには通常のコンビニで販売されている商品に加えて、

台湾セブンイレブンのマスコット「オープンちゃん」のグッズが豊富です。


オープンちゃん」は、前にも何回かこのブログに登場していますが、

台湾セブンイレブンのマスコットキャラクターです。

日本のご当地キティのように、台湾各地の店舗で、

民族衣装やその土地の名物や名所にふんした姿を披露してくれていて、

台北松山空港のセブンイレブンには、

機長のオープンちゃんが入口にいます。

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台北松山空港のセブンイレブンでは、

ボールペンやシャープペン、メモ帳といった文房具から、

木製はがきやキーホルダー、ストラップなどのお土産物、

子供用のおもちゃまで色々なオープンちゃんグッズが手に入ります。

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帰りのお土産に買っていくと、

「かわいいね」と周囲からけっこう好評でした。

私の会社には、このグッズのコレクターさんもいます。

ちょっと台湾元が残ってしまった時や、

子供向けのお土産なんかを探しているときにはとても良いと思います。

 

チェックインの前後で時間があるときにでも、

ちょっとよってみてはどうでしょうか。

それでは今日はこの辺で!!

台湾・十分のおすすめお土産品「天燈ボールペン」

みなさんこんにちは。

ここ数日十分近辺をうろうろとしています。

 

前回・前々回と天燈飛ばしを楽しみましたが、

その興奮をなんとか日本の友達と分かち合いたい、

日本に帰ってもあの日飛ばした天燈を思い出したい…

と、そんなことをお考えのあなたにお勧めなアイテムがこちら

 

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天燈ボールペン(130元、たしか)

 

な~んだ、ただのボールペンじゃんかよと思ったあなた、

そんなもんここでは紹介しません。

だまされたと思って、ボールペンをノックしてみてください。

 

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光った!

それも、あの時見た、あの優しい赤い光で!!

まぁ、ここまではよくある話です。

 

それじゃぁ、文字を書いてみてください。

 

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また光った!!

どうでしょう、素晴らしいでしょ?これ。

一家に一本、非常時にも使えます(たぶん・笑)。

 

直接このボールペンとは関係ないのですが、

ふと昔仕事のノベルティでLED光るボールペンを作った時に、

台湾の皆さんの反応がすこぶるよかったのをふと思いだしました。

 

ボールペンはともかく、天燈の明かりもそうだし、

九份の提灯の明かりもそうなんですけど、

台湾ってなんだか光に満ち溢れていていいなぁなんて

思うのは私だけでしょうか。

 

そして頻繁に台湾へ通う私は、

まるでその電燈に引き寄せられるように群がる虫のように思えてきました(笑)。

そんなこんなで今日はこの辺で…。ではでは。

台湾・十分で天燈をつくって飛ばす(2)

こんにちは。

 

先日から十分をうろうろしています。

昨日は河灣度假村で天燈を製作しました。
今日は実際に作成した天燈(スカイランタン)を上げてみたいと思います。

 

天燈の外観が完成すると、外で天燈を飛ばす準備をします。

そして、秘密の調合(?)でミックスされた油

(実際のところサラダ油とからしい)を染み込ませた紙を、

天燈の下に取り付けます。

あまり燃えすぎても遠くまで飛んでいきすぎてしまったり、

空中で天燈ごと燃えてしまうらしいので、

この油の量は長年の勘なんだよみたいなことを

この時おじさんが説明してくれていました。

 

天燈は、熱気球と同じ原理で空に飛んでいくのだそうです。

空気が暖められて、それによって軽くなって…とかなんとか、

詳しい原理はこちらにリンクを張り付けておきますので

皆さん自習ということでお願いします(笑)。

 

さて、そんなわけでまずは天燈に火をつけます。

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最初はあたたかい空気が十分にいきわたるまで、

天燈をおさえているのですが、これが結構熱いです。

でも、おさえておかないと、中途半端に飛んで行ってしまったり、

せっかく作った天燈がその場で全焼ということもあります

(なんどか目撃したことがあります・笑)ので、気を付けて下さい。

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十分にあたたかい空気が入ったら、カウントダウン。

「3・2・1」の合図で願い事を書いた天燈を空に放ちましょう!

昼間でもよいのですが、暗くなってから飛ばした方が当然趣があります。

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天燈はみるみるうちに小さくなって、やがて見えなくなってしまいます。

見えなくなったら、それは神様が願い事を聞いてくれたということなんだそうです。

 

皆さんは神様に何をお願いしますか?

日本では消防法のからみもあってなかなか体験できない体験です。

台湾に行ったら、ぜひ飛ばしてみてください。

きっといい旅の思い出になると思います。

 

それでは今日はこの辺で!!

明日は十分のお土産物を紹介したいと思います。

平渓線十分駅近くで天燈(スカイランタン)を作って飛ばす(1)

こんにちは。

 

ここ数日は、平渓線の十分駅周辺をうろうろしています。

平渓といったら、十分と言ったら、

やっぱり名物は「天燈(スカイランタン)」でしょう。


平渓・天燈祭2013(2013/02/17第1組目18:17) - YouTube

夜空に舞い上がる天燈はとてもロマンチックで、

きっととてもよい思い出になる事でしょう。

 

十分駅の周辺にはこの天燈を飛ばせるお店がたくさんありますが、

どこのお店も願い事をかくだけということが多いみたいです。

昨年の夏に、岡山の某所で地域おこしをしているメンバーが

「天燈作りたい」というので、

天燈を作るところから体験できるところを探していたところ、

知人から紹介を受けた台湾の保保旅行社さんを経由して、

河灣渡假村という施設で体験ができるということで、

岡山のメンバーを引き連れて、天燈を作ってきました。

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と、いうわけでこちらが河灣渡假村です。

こちらまでの行き方は先日のブログを参照して下さい。

 

早速天燈づくりの開始です。

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まずは、天燈の形に切られている紙を糊付けしていきます。

あまり糊をくっつけると、重くなってあがりにくくなるそうです。

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糊付けして、ある程度形になったら、先に願い事を4面全てに書きます。

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次に、骨組みを糊付けした紙に入れていき、

さらに糊付けして固めていきます。

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天燈のてっぺんを糊付けすると、ほら、天燈の完成です。

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一見簡単そうに見えるんですが、糊付けする場所が決まっていたりして、

きちんと指示を聞いて作らないと失敗してしまいそうです。

 

台湾の現地の人向けのプログラムなのか、

日本語なしで、中国語での案内だったので、

中国語を話せない人はきちんとガイドさんを雇った方が、

よりよい体験ができるかと思います(私たちもガイドさんを雇いました)。

 

さぁ、明日は完成した天燈を上げてみたいと思います。

それでは今日はこの辺で!!

十分瀑布近く・平渓線の鉄橋で写真を撮影する

こんにちは。
 
ここ数日、台北近郊の十分周辺を紹介しています。

昨日は十分の滝を見学しました。

今日は見学を終えて駅まで戻りたいと思いますが、

その前に、ちょっとした撮り鉄スポットをご紹介したいと思います。

それは、おととい滝へ行く途中に通った吊り橋です。

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ここの吊り橋の隣には平渓線の鉄橋があり、

なかなかいい写真を撮ることができます。

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列車が来ると、こんな感じで、

列車と、川と、小さい滝と吊り橋をいっぺんに撮影することができます。

 

列車の本数は1時間に1本あるかないかです。

ここで列車と一緒に写真を撮りたい場合は、

事前に台鐵のサイトから時刻表で列車の時刻を確認するか、

十分駅を出るときに十分駅の時刻表を確認しておくとよいでしょう。

 

こちらの橋は、十分駅と一つ瑞芳駅よりの大華駅の間にありますので、

菁桐方面行なら十分駅の出発3~10分前、

瑞芳方面行なら十分駅の出発3~10分後位を見ておくとよいと思います。

(ただし、数分程度の誤差はよくあることです)

 

鉄道がお好きな方にはお勧めです。

そんなに好きでない方は、

うまく時間が合えば+αで楽しんでいただければと思います。

 

それでは今日はこの辺で!

明日は天燈づくりにご案内したいと思います。

台湾のナイアガラ・十分瀑布(十分の滝)

こんにちは。

 

ここ数日、台北近郊の十分周辺を紹介しています。

昨日は十分駅から十分の滝に向かいました。

今日は台湾のナイアガラといわれる十分瀑布(十分の滝)を

ながめに行きたいと思います。

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滝を眺めるには十分遊楽園という施設に入らなくてはなりません。

営業時間は朝8時から夜19時、入園料は大人80元(約270円)です。

 

滝は中に入って右側にあります。

私が行ったときはそれほど水量も多くなく、

流れが緩やかだったか、滝の手前で鳥が羽を休めていました。

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入り口から2~3分歩くと滝に到着です。

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た、確かにナイアガラに見えなくはないですが…

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う~ん、本物のナイアガラは、↑のようなので、

ちょっと…というか、かなり…ナイアガラには…及ばないような…。

でも、滝自体は美しい滝ですよ。

 

ナイアガラと比較しないで、

水の落ちる様子を眺めに行ってマイナスイオンを感じに行くならいいと思います。

線路沿いて、滝までアクセスするときには

なんとなくStand by meな気分を味わえますし…。

 

九份なんかにも比較的近い場所なので、

そういったところと組み合わせてプランに入れてみるのもよいと思います。

 

それでは今日はこの辺で!

明日は十分の滝近くの撮り鉄スポットにご案内します。

十分駅から台湾のナイアガラ・十分瀑布(十分の滝)までの行き方

こんにちは。

昨日のブログで十分駅に着きましたが、

今日は十分駅から十分の滝へご案内します。

 

十分の滝、団体で行くとどうってことないんですが、個人で行こうと思うと、

地図に乗っていない道を通らなくてはならないのですが、

意外とちゃんとした道案内がないんですよね…。

「なければ作っちゃえ!」と、いうわけで今日は滝の入り口までご案内します。

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こちらが十分駅です。

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駅前には周辺地図もあるんですが、「十分瀑布」の前に道はありません。

実際に道はないわけなので仕方がないんですけどね(笑)。

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駅を出たら2~3分、線路にそって老街といわれる商店街を歩きます。

天燈(スカイランタン)に願い事を書いて飛ばしている人が

沢山いると思うので、何書いてるのかなぁなんて、

のぞきながら歩くと面白いと思います。

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商店街を抜けると、線路を挟んで右と左に道が分かれます。

どちらに行っても滝までたどりつけますが、

とりあえず左側の道を今回は進んでいきます。

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商店街を抜けて5分くらい歩いて、

本当に大丈夫かなぁと思いながら歩いていると、

「台灣煤礦博物館(台湾炭鉱博物館)」の入り口が見えてきます。

本当は立ち寄りたかったのですが、今回は時間の都合でパスします。

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博物館を過ぎると、警察署があります。

 

警察署の前には、警察で道を聞く人が多いのか、

手書きの「瀑布直走(滝はまっすぐ)」という心もとない看板があります。

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さらに5分くらい歩いていくと、比較的道幅の広い道に出ます。

このT字路を左(瑞芳方向)へと進みましょう。

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少し歩くと、左手に「河灣度假村」が見えてきます。

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「河灣度假村」をすぎ、もう少し歩きます。

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この「106」「69」という看板を過ぎると…

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十分大瀑布右折の看板が出てきます。

「え、どこでまがるの?」ってとこですが…

 

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ここです。この坂道を下ります。

「滝はこの先300メートル」と書かれた看板のある廃墟の建物を過ぎ、

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 川沿いの道を少し歩くと、吊り橋に出ます。

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吊り橋をわたって、線路沿いに歩きます。

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列車が来ると、こんな感じです。

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線路沿いを2~3分歩くと、ようやく滝の入り口に到着です。

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駅からここまで、約20分~30分といったところです。

 

明日は、滝を見に行きたいと思います。

それでは今日はこの辺で!